はたと朝。やはり少し遅めの目覚め。たぶん起きられない期に入ってきているようだ。なんでかは不明だがとっても起きられる期となんだか起きられない期が交互にやってくるので、しょうがないかなーという気持ちである。
燃えるごみを出して、出勤。燃えるごみもわたしも大差がない。電車に座れたのでよかった。
出社。朝ごはんにバナナを食べたが、最近食べてきたなかではおいしかった気がする。これは!という感じであった。
仕事。メールフォルダがぱんぱんだったので、容量のでかいメールで要らなそうなものから消していったらすっきりした。整理整頓ベタなわたしはたまにやらないとすぐに溜まってしまう。
折り返しの電話があったりなかったりしながら仕事をする。羽生に電話をしたりもした。
お昼。おっきいニュースが流れていたり、初めて買うグミを食べてみたりした。
午後もなんと仕事だ。五月雨にくるしごとをぽろぽろこなして、なんとなくそうそうこれこれみたいな気持ちになる。
調べものしたやつが相手先と考えに齟齬がありて戻りになったのは抜かった。記憶がぼやぼやしていたのか恐縮だった。
熊谷のぴよが折り返し電話をくれ、じゃっかん生活の残念な話を聞いてもらったり、向こうのこれから降りかかるであろう業務を聞いて励ましたりした。
放課後、残った業務をしたり、本庄の同僚が連絡をくれ、前向きな話を聞いて盛り上がったりした。
早く手をつけないとなと思っていたことにも少し手を出したから来週がんばろと思いおしまい。
雨のなか家に帰る。夕飯を食べる。飲酒をする。カップラーメンを食べる。寝落ちる。醒める。切なくなる。風呂に入る。今に至る。
必要とされるところにいたいなと思う。